ご利用端末の機種変更を行う場合、事前にデータのバックアップを取る必要があります。
Taxnoteクラウドをご利用でない場合、手動でバックアップを取る方法となります。
本ページでは、iOSでの手動バックアップと復元手順について紹介します。
目次
バックアップが必要なケース
ご利用端末を機種変更する場合、Taxnoteのデータは自動移行されないため、事前のバックアップが必要です。
【注意点】
- 変更時にデータが一時的に移行されていても、後日消える可能性があるため、必ず設定からバックアップしてください。
- バックアップせずにアプリを削除したり端末を紛失すると、データが復元できません。
- AndroidとiOS間での移行や同期はデータのバックアップと「Taxnoteクラウド」経由両方とも可能です。詳しくは「Taxnoteプラス・Taxnoteクラウドについて」と「iOSとAndroid間でのデータ移行を行う」のヘルプページをご覧ください。
バックアップと復元の手順
GmailやDropboxなどに、バックアップデータを保存することができます。
バックアップした時点での端末データ全てを保存します。
その時点での端末データ全てを保存するので、何個もバックアップして以前の状態に戻したい時などに便利です。
※ 「Taxnoteクラウド」では自動バックアップされ、iOS版とAndroid版でも同期可能です。
詳しくは「Taxnoteプラス・Taxnoteクラウドについて」のヘルプページをご覧ください。
※ 「Taxnoteクラウド」にログイン中は手動のバックアップデータから復元ができないため、クラウドからログアウトしてからデータを復元します。
手動のバックアップデータを元にクラウドを使いたい場合、Taxnoteクラウドのアカウントを削除し、復元したデータを元に、もう一度Taxnoteクラウドのアカウントを作成してください。
v4.0前のバックアップ復旧について
以下にバックアップしたデータは復旧可能となります。
- v4.0前iOSバックアップデータ(拡張子は.taxnote)
- v4.0前Androidバックアップデータ(拡張子は.json)
- v4.0以降iOS/Androidバックアップデータ(拡張子は.Taxnote)