Taxnoteでは、補助科目・税区分を出力することができます。
目次
補助科目・税区分を出力する
- データ出力画面で「補助科目・税区分を出力」の項目を[有効]にします。
- 登録データの勘定科目や支払方法を「科目名@補助科目名」に変更すると、補助科目も出力できます。
例:「普通預金@りそな銀行」とすれば、普通預金が科目名、りそな銀行が補助科目となります。
また、「勘定科目名@補助科目名¥税区分名」と入力すると税区分も出力できます。
※「補助科目・税区分を出力」を有効にしている時は、補助科目と税区分のテキストを省略をして見やすくするため、仕訳帳画面のリストでは科目名のみ表示されます。
科目名の変更方法
iOSの場合
科目リストの右上の編集ボタンをタップ→科目名をタップします。
Androidの場合
科目リストの右の編集ボタンをタップ→科目名変更をタップします。
会計ソフトとの連携について
弥生会計・やよいの青色申告
補助科目・税区分ともに出力可能です。
あらかじめ、弥生会計側で該当の科目や税区分を登録しておきます。
freee会計
補助科目・税区分は、freeeでのフォーマットの口座や品目に変換されます。
あらかじめ、使用する口座・品目・税区分などを登録しておきます。
MFクラウド
補助科目・税区分ともに出力可能です。
登録していない場合、インポート時に変換が可能です。