本ページでは、会計ソフトにインポートするデータの重複を防ぐ方法を紹介します。
期間を指定してデータ重複を回避する
会計ソフトにTaxnoteのデータを取り込む際、同じ仕訳帳データを2回入れるとデータは上書きされず、同じデータが重複して取り込まれます。
このデータ重複を防ぐには、Taxnoteの期間指定機能を利用します。
メニュー[仕訳帳]→画面右上のボタン→データ出力画面を開き、[出力する期間]をタップして「開始」「終了」の期間を指定し、データを出力します。
指定した期間はファイル名に表示されます。
- 例:1月~5月の期間のデータを会計ソフトに一度インポートした場合、次にインポートする時は6月以降のデータをインポートします。