本ページでは、有料版のTaxnoteプラス・Taxnoteクラウドについて紹介します。
目次
Taxnoteプラスについて
Taxnoteは無料版でも利用できますが、月15件の入力制限があります。
有料版のTaxnoteプラスを契約することで、月15件の入力制限が解除されます。
- 利用料金:年額払い 3,500円
- 帳簿の入力制限:無制限
※ 無料版の帳簿の月15件までの入力制限は、Taxnoteのカレンダー上の各月毎に入力できる制限です。
(会計年度の制限はありません。カレンダー上の前年度以前の月に入力することも可能です。)
例:本日が2022年3月1日で、2021年度分の帳簿を1日で入力したい場合
【登録可能なケース】
以下のように、カレンダーの各月に15件までは無料で入力できます。
- 2021年1月に14件の帳簿を入力
- 2021年2月に13件の帳簿を入力
【登録できないケース】
以下のように、カレンダーの各月に16件以上入力することはできません。
- 2021年3月に16件
Taxnoteクラウドについて
Taxnoteクラウドは、Taxnoteがさらに便利になるオプション機能です。
※ TaxnoteプラスとTaxnoteクラウドはそれぞれ購入する必要があります。
- 利用料金:月額払い 600円
※ 初回1週間は無料でお試しが可能です。
(無料期間に終了する場合は、「Taxnote有料版の確認・解約・返金について」のヘルプページをご覧ください。) - 利用できる機能
① 6つの帳簿使用
複数の帳簿を作成し、切り替えて利用できます。
詳しくは、以下の動画をご覧ください。
② 複数のスマートフォン・タブレットで自動同期(自動バックアップ)
iOSとAndroidのスマートフォン・タブレット同士で自動同期できます。
家族など、複数の端末で帳簿を管理したい時に便利です。
また、データを自動的にサーバ保存するので、自動バックアップとしても有効です。(PC版はありません。)
③ 指定日の予約入力
決まった日や曜日に、入力を繰り返したい場合に便利です。
④ 時系列チャートの表示
月ごとや日ごとに利用した科目の上限を確認できます。
よくあるご質問
Q. 有料のTaxnoteプラスとTaxnoteクラウドは、どちらか片方を購入すればよいですか?
A. TaxnoteプラスとTaxnoteクラウドは異なる機能のため、必要に応じてそれぞれ購入してください。
- Taxnoteプラス:月15件の入力制限を解除できます。
(「Taxnoteプラスについて」の項目をご覧ください。) - Taxnoteクラウド:複数の帳簿利用や、自動バックアップなど4つの機能を利用できます。(「Taxnoteクラウドについて」の項目をご覧ください。)
Q. 複数端末で有料のTaxnoteプラスとTaxnoteクラウドを利用する場合、各端末毎に購入が必要ですか?
A. TaxnoteプラスとTaxnoteクラウドで異なります。
- Taxnoteプラス:複数端末でクラウド同期する場合、それぞれの端末が別々のApple IDやGoogle Play ストアのIDを利用している場合は、それぞれの端末でTaxnoteプラスの購入が必要です。
※ 同じIDを利用している場合は、複数端末で利用していても購入は1つで大丈夫です。 - Taxnoteクラウド:複数端末で利用していても、購入は1つで大丈夫です。