登録したデータをもとに円グラフや棒グラフを表示させることができます。これは売上高や経費等の金額分析や期間比較を行う際に便利です。
目次
収入や支出の割合を円グラフで表示する
円グラフを表示する
登録したデータは科目ごとの金額割合を、円グラフで表示することができます。操作手順は次のとおりです。
- 画面下部から「グラフ」メニューをタップします。
- 収入 または 支出の科目別割合が円グラフで表示され、円グラフの下部に科目別金額が表示されます。
収入 / 支出の表示を切り替える場合は、次のいずれかの操作を行います。
- 円グラフをタップする
- 画面上部のボタンから[収入]または[支出]をタップする
円グラフの表示期間を変更する
円グラフの表示期間は任意に変更することができます。操作手順は次のとおりです。
- 「収入」または「支出」の円グラフを表示します。
- 画面上部のボタンから次のいずれかを選択します。
- すべての期間:期間を限定せずすべてのデータを表示します。
- 指定した期間:任意の「開始日」〜「最終日」を表示します。
- 年別:年度単位で表示します。
- 月別:月単位で表示します。
- 週別:週単位(日曜日始まり)で表示します。
- 日別:日単位で表示します。
指定した表示期間の前後にデータが存在する場合は、画面上部の左向き三角マーク または 右向き三角マークをタップすると、表示期間を切り替えることができます。
収入や支出の金額を棒グラフで表示する
円グラフで表示した内容は、さらに細分化した棒グラフで表示することができます。
繰越残高や収入 / 支出合計の棒グラフを表示する
繰越残高や収入 / 支出合計の棒グラフを表示するには、次の操作を行います。
- 画面下部から「グラフ」メニューをタップします。
- グラフの下部に表示されている[繰越残高]または[収入]/[支出]行をタップします。
- 棒グラフ(縦軸:金額、横軸:指定した期間)が表示されます。
※ 「繰越残高」の棒グラフにおいて、マイナス金額が存在する場合、当該箇所の棒は表示されません。
個別科目の棒グラフを表示する
【ご注意】
個別科目の棒グラフを表示するには「Taxnoteクラウド」の購読が必要です。プランの詳細については「 Taxnoteプラス・Taxnoteクラウドについて 」のページをご覧ください。
個別の科目ごとの棒グラフを表示するには、次の操作を行います。
- 画面下部から「グラフ」メニューをタップします。
- グラフの下部に表示されている任意の科目行をタップします。
- 棒グラフ(縦軸:金額、横軸:指定した期間)が表示されます。
棒グラフの表示期間を変更する
棒グラフの表示期間は任意に変更することができます。操作手順は次のとおりです。
- 任意の棒グラフを表示します。
- 画面上部のボタンから次のいずれかを選択します。
- すべての期間:期間を限定せずすべてのデータを表示します。
- 月別:月単位で表示します。
- 日別:日単位で表示します。
- 手順2で指定した期間で棒グラフが表示されます。
棒グラフの金額・内訳を表示する
棒グラフの金額を表示するには、表示したい棒をタップします。
また、内訳を表示したい場合は[仕訳帳]ボタンをタップすることで、棒を構成する個別データを表示することができます。
解説動画
グラフ機能については、こちらの解説動画をご参考ください。